生活習慣病に関係すると言われるコレステロールは年齢とともに、数値が高い人の割合が増えます。男性では40代、女性ではグラフのように50代以上で急に高くなる人の割合が増えます。生活習慣を見直す時期が来ているのではないでしょうか?
EPAとは?
EPA(エイコサペンタエン酸)は1960年代、土地柄、ほとんど野菜を口にすることがないエスキモーの人達に健康な高齢者が多いことから健康調査を行い、その研究の結果、血液中のEPAが関係していることがわかりました。イワシやサバなどの青魚に多く含まれるEPAは体内で作りだすことができないため、青魚そのものやサプリメントとして摂る必要があるのです。
では、EPAはどれくらいの量が必要なのでしょうか?厚生労働省が推奨しているのは、EPA、DHAを合わせて1日当たり1,000mg以上を摂ること。DSさらさらは、青魚を食べなくてもこれだけで1日当たり1,000mg以上の推奨量が摂れるようにしました。
巷のサプリメントは、効果に科学的根拠がないものや、怪しげな成分のものなど、いまひとつ信頼がおけませんでした。それならば、高品質、高濃度で、自分自身が継続して飲みたいと思うサプリメントを作ろうという考えに至りました。専門とする分野の論文を数多く読んだ上で、成分を厳選し、試行錯誤を重ね、ようやく自信を持ってお勧めできるサプリメントが完成しました。成分の濃度と配合、品質はおそらくどこにも負けないという自負があります。
1978年慶應義塾大学医学部卒業。
カナダ、カルガリー大学留学。医学博士。
亀田総合病院副院長を経て、東京・銀座に岡部クリニックを設立。2007年には「奇跡のホルモンアディポネクチン」(講談社)を著し、メディアを通してアディポネクチンを広く啓蒙。
日本病態栄養学会評議員、日本糖尿病学会認定専門医・指導医、日本肥満学会会員。
岡部クリニック 公式ホームページ
『コレステロールを考える』
「寿命をのばすワザ百科」
「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)、
「ザ・怪傑ドクター」(TBS系) 、
「主治医が見つかる診療所」
「解決スイッチ」(テレ東系)
「垣花正あなたとハッピー」
(ニッポン放送)など出演
“DSさらさら”には、健康のために毎日摂りたいさらさら成分であるEPA以外に、“アスタキサンチン”と“レスベラトロール”というEPAの酸化しやすいという弱点をカバーする成分を配合。
この3つの有効成分のバランス(黄金比)が健康維持につながります。