11月14日は「世界糖尿病デー」。今年のテーマは「女性と糖尿病」
11月14日は、『世界糖尿病デー』。2017年のテーマは「女性と糖尿病」。
世界糖尿病デー(World Diabetes Day、WDD)は世界保健機関(WHO)が定めた国際デーである。インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日が11月14日であることからこの日を世界糖尿病デーとした。国際糖尿病連合(IDF)とWHOが1991年に制定し、2006年12月の国連総会で公認された。当日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われている。
世界糖尿病デーの2017年のテーマは「女性と糖尿病」(Women And Diabetes)だ。世界糖尿病デーのシンボルである「ブルーサークル」は、世界的に増加を続ける糖尿病に対する認知を拡大し、一致団結して対策を進める必要性を呼び掛けるために掲げられる。日本でも、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となり「世界糖尿病デー実行委員会」を設立、さまざまな活動を展開しており、以下のようなイベントが予定されている。
東京都は、世界糖尿病デーのシンボルマークの「ブルーサークル」にちなみ、都庁舎をはじめ、都立施設等にてブルーライトアップを行います。珍しい色の都庁をお見逃しなく!
40歳から74歳の都民の3人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群です。東京都は、糖尿病の正しい知識と予防の大切さを都民の皆様にアピールするため、平成20年度から、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、都庁第一本庁舎を糖尿病予防運動のシンボルカラーであるブルーにライトアップしています。
JR奈良駅旧駅舎(奈良市三条本町)が11日の日没からブルーにライトアップされる。
奈良県では「奈良県糖尿病協会」と「奈良県糖尿病対策推進会議」の主催により、JR奈良駅旧駅舎がテーマカラーのブルーに照らし出される。ライトアップの時間は日没から22時までと長く、お出かけや仕事帰りにも立ち寄りやすい。このほか奈良県内では、国宝の「金峯山寺蔵王堂(きんぷせんじざおうどう)」(奈良県吉野郡)でもブルーライトアップを開催。こちらの期間は11月10日〜14日、ライトアップ時間は17時〜22時となっている。
DSさらさら
岡部クリニック岡部正院長監修のEPAサプリ”DSさらさら”は、1日分相当(7粒)で血管の老化に必要と言われる青魚の魚油から抽出したオメガ3系のEPAが1,041mg、抗酸化作用のあるアスタキサンチンが24.5mg含有。抗酸化作用のあるレスベラトロールも24.5mgも含有されていますがカロリーは23kcal。