アディポネクチンは奇跡のホルモン
アディポネクチンは奇跡の長寿ホルモン
DSアディポを監修された岡部クリニックの院長、岡部正さんは様々な著書で、アディポネクチンのことを奇跡のホルモンと書かれています。奇跡のホルモンと名付けたのは何故なのでしょうか?
岡部先生の岡部クリニック公式サイトから要約すると、アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌される超善玉ホルモンのことで、岡部クリニックでも、1,700名以上の方のアディポネクチン値を、各年代で比較したところ、75歳以上から急に平均値が高くなることがわかったそうです。一般的にホルモンは、加齢とともに分泌量が減りますので、アディポネクチンも年齢を重ねるごとに分泌量が増えていくのではなく、もともとアディポネクチンの高い人が長生きをしていると考えられています。これが、アディポネクチン=長寿ホルモンたる所以だそうです。
アディポネクチンは2016年4月18日のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」のコレステロール特集の中でも、善玉コレステロールを増やすホルモンということで紹介されるなど、徐々に様々なメディアで取り上げてくれるようになりましたが、まだまだ認知は低いと思います。
微力ながら、このサイトではアディポネクチンとは何?といった疑問から、アディポネクチンの役割などもお伝えしていければと考えております。
また岡部先生の監修していただきましたアディポネクチンを増やすサプリメント”DSアディポ”も色々とご紹介していきたと思います。