日本テレビ系「スッキリ」でアディポネクチンが紹介2019年1月23日

2019/02/20

日本テレビ系「スッキリ」で痩せホルモンとしてアディポネクチンが紹介されました（2019年1月23日）の放送内容

日本テレビ系列の朝の情報番組「スッキリ」で痩せホルモンとしてアディポネクチンが紹介されました。
正月太り解消の特集として、最近よく目にするおからパウダーを紹介しつつ、アディポネクチンって何なのかを簡単に紹介してくれていました。
人気の番組ですので、ご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが簡単に内容を紹介します。

奇跡のホルモン「アディポネクチンとは」

今回奇跡の痩せホルモンとして取り上げられていたのは、「アディポネクチン」というホルモンです。
1996年大阪大学の研究により、発見されました。
様々な健康にいい効果があると言われているホルモンで、なんと脂肪を燃焼させる働きがあることがわかっています。
基本的には、脂肪は運動をして体を動かさないと、燃えてくれませんよね。
でもこの「アディポネクチン」は、運動なしでも、運動したときと同様の脂肪燃焼効果がある、すごいホルモンなのです！

アディポネクチンを増やすには？

ここでおからパウダーが紹介されたのですが、紹介された内容が、弊社のアディポネクチンを増やすサプリメント”DSアディポ”の成分とも関係するものが多く興味がそそられました。
１．アディポネクチンを増やす成分①βコングリシニン
「大豆プロテイン（大豆タンパク質）」に含まれるβコングリシニンという成分が、アディポネクチンを増やすことがわかっているんですね。
様大豆プロテインは、文字通り大豆に含まれていますので、大豆製品の摂取を増やせば、自然とアディポネクチンを増やすことができます。
様中でもおからパウダーは、普段食べているヨーグルトや味噌汁にスプーン1杯入れればOKですので、お手軽に大豆プロテインを取り入れられるわけです。
様番組ではおからパウダーを取り上げていましたが、弊社のDSアディポにも、大豆たんぱくが1日分当たり770mgを入れており、手軽に摂取することが可能なんです。

２．アディポネクチンを増やす成分②オメガ３脂肪酸
オメガ3系脂肪酸のαリノレン酸を多く含むものも、アディポネクチンを増やすと紹介されました。
様例えば、亜麻、えごま、アブラナ、大豆、麻などの種子になります。全て食用油になっているので、これらの油を積極的に取り入れることが必要です。
また、特に亜麻の種子に含まれる「セコイソラリシレジノール」という成分も、アディポネクチン値を高めるといわれています。
もちろん、DSアディポには亜麻仁油を1日当たり744mgも入れてあるんです。
様亜麻仁油は、熱に弱いので、温める料理などには向かないこともあり、毎日継続して飲用するのは難しい面もあり、サプリで摂りやすくしてあります。

３．アディポネクチンを増やす成分③ノビレチン
沖縄県の名産品、シークワーサーに含まれるフラボノイドの一種「ノビレチン」も、アディポネクチンを増やすことがわかっています。
シークワーサーもそのものでは飲みにくいものであることはご存知の方が多いかと思いますが、
DSアディポには、このシークワーサーエキスも相当量（1日当たり40mg）入れてあり、当然ながらサプリなので飲みやすく、酸っぱさは全くありません。

番組では、おからパウダーをお勧めしている内容でしたが、おからパウダー同様に、簡単に継続できるDSアディポもご検討いただければと思います。
ちなみに、弊社では、アディポネクチン値の検査キットも扱っておりますので、ご自身のアディポネクチン値が気になる方はこちらもご検討ください。

アディポネクチンと体形の違いの関係

アディポネクチン、脂肪細胞から分泌されているんです。それで脂肪が燃焼されるなんて、不思議な感じなのですが・・・
そしてなぜか内臓脂肪が多ければ多いほど、アディポネクチンの分泌量が減ってしまい、逆に少なくても分泌量が減ってしまうことが研究でわかっています。
ですので、内臓脂肪が多い方は、残念ながらアディポネクチンによる減量効果は少ないということになります。
内臓脂肪が多い方は、いわゆる「リンゴ体型」と言われ、下半身は細いが上半身に脂肪がつきやすいタイプ。
逆に「洋ナシ体型」と言われ、上半身は細いが下半身に脂肪がつきやすいタイプの方は、内臓脂肪より皮下脂肪が多いと言われています。
また「バナナ体型」という、手足がほっそりして下腹だけぽっこりしているタイプもあります。
アディポネクチンは、内臓脂肪が少ない洋ナシ体型やバナナ体型の方で多く分泌されると言えるでしょう。