専門医開発のソルブ“サプリメントショップ”

アスタキサンチンの臨床研究で、糖尿病予防に効果がある可能性

 

アスタキサンチンの臨床研究で、糖尿病予防に効果がある可能性が発表されました

富士化学工業、かみいち総合病院、富山県上市町のアスタキサンチンの臨床研究

アスタキサンチンは、活性酸素が原因となる病気の予防や老化予防などに大きな期待がかかる物質ですが、2017年6月1日に日本経済新聞社のホームページの速報⇒北陸欄に、アスタキサンチンが糖尿病予防に効果がある可能性という記事が掲載されていました。
以下がその記事の内容です。
「医薬品製造の富士化学工業(富山県上市町)は31日、かみいち総合病院(同)や上市町と実施していた機能性食品原料「アスタキサンチン」の臨床研究 で、糖尿病予防に効果がある可能性を確認できたと発表した。アスタキサンチンを3カ月間摂取した被験者の糖代謝が改善したという。同病院の浦風雅春副院長 は「有用性が期待できる」としている。
アスタキサンチンはエビやカニなどの甲殻類に含まれる色素。抗酸化力が強く、生活習慣病や老化の防止に効果があるとされる。
研究は上市町や近隣自治体の住民44人を対象に実施した。同原料を含むカプセルの被験者と含まないプラセボの被験者が1日1錠(12ミリグラム)ずつ3カ 月間摂取。同原料を含むカプセルを摂取した被験者の血糖値の過去1~2カ月の平均を表す「ヘモグロビンA1C」の平均値が0.07ポイント低下した。ただ プラセボでも低下がみられ、浦風副院長は「データをもっと重ねなければならない」としている。
同社は天然アスタキサンチンの生産から研究開発、販売まで手掛ける。西田光徳社長は「さらに臨床研究を進め国内外に広げたい」と期待した。」
以上が記事の抜粋です。
アスタキサンチンを1日に12mgずつを3か月間摂取した結果、効果があったということで、手前みそですが、弊社のDSさらさらには、アスタキサンチンが1日相当分(7粒)で24.5mgも入っています。他社のアスタキサンチンサプリの内容量と比較すると、これほど入ってるものはないので、是非試してほしいです。
臨床研究が進めば、12mgではなく、もっと多く摂った場合、どのようになるのかなどもわかってくるのではないでしょうか?

出典元:日本経済新聞社

・ http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17142260R30C17A5LB0000/

岡部クリニック公式ホームページ

DSさらさら~アスタキサンチンは24.5mg(1日分相当含有量)~

岡部クリニック岡部正院長監修のEPAサプリ”DSさらさら”は、1日分相当(7粒)で抗酸化作用のあるアスタキサンチンが24.5mg含有。カロリーは23kcal、青魚の魚油から抽出したオメガ3系のEPAが1,041mg、抗酸化作用のあるレスベラトロールも24.5mgも含有されています。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket