岡部クリニックの岡部正先生が6/20に「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)に出演予定
岡部クリニック院長 岡部正先生が6月20日のテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」に出演予定です
6月20日(月)「主治医が見つかる診療所」
テレビ東京 20:00~21:54
6月20日(月)の主治医が見つかる診療所に出演予定の岡部クリニックの岡部正先生。前回の4月18日の善玉コレステロール大改善SPでは以下のように、岡部先生は善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比であるLH比の重要性について話していました。
LH比が重要視
最近ではコレステロールそのものの値よりも、LH比が重要視されている。
LH比とは、悪玉コレステロールが善玉コレステロールの何倍あるかを示す数値。
基準値は2.0で、2.0を超えると動脈硬化のリスクが増加。
2.5を超えると、動脈硬化による心筋梗塞など、
血管の病気のリスクが増加すると考えられている。
<岡部医師>
LH比2.0以上がイエローカード、2.5以上がレッドカードと考えられる。
今では多くの病院で、LH比が健康診断票に記載されるようになってきている。
今回の放送では岡部クリニックの岡田正先生がどのようなことを話すのか、わかりましたら、再度、情報をアップします。岡部クリニックの公式ホームページにも「コレステロールを考える」というページがありますので、前回のおさらいの意味でもご覧になっていただくと良いと思います。
テレビ東京「6月20日(月)」公式ホームページ